JIS B 0420-3-2020 幾何產品規格(GPS) 尺寸公差 第3部分:角度尺寸_第1頁
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寸法の公差表示方式一第3部:日本産業標準調查會審議(日本規格協會発行)酒酒伊宇大大奧奧木木佐佐椎高千寺奈西福星橫楝村山山和氏名野麻衣子村たま代日本産業標準調査會標準第一部會構成表所屬國立研究開発法人建築研究所首都大學東京(公益社団法人土木學會)國立研究開発法人量子科學技術研究開発機構放射線醫學総合研究所主務大臣:経濟産業大臣制定:令和2.3.23官報揭載日:合和2.3.23原案作成者:一般財団法人日本規格協會審議部會:日本産業標準調査會標準第一部會(部會長酒井信介)議に付され,速やかに,確認,改正又は廃止されます。● 11適用範囲 12引用規格 23用語及び定義 24指定條件及び記號 5角度に関わるサイズの標準指定演算子 5.3図面に適用する角度に関わるサイズの図示標準指定演算子 6図示 6.1角度に関わるサイズの特別指定演算子の図示 6.2角度に関わるサイズ特性を明確にした公差付き形體の指示 附屬書A(規定)2直線間角度サイズ(回転體又はくさび形體)に対する當てはめ基準 附屬書B(參考)一つの角度に関わるサイズ形體による二平面と二つの単獨形體による二平面との違い ●著作権法により無斷での復製,転截等は禁止されております。この規格は,産業標準化法第12條第1項の規定に基づき,一般財団法人日本規格協會(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を制定すべきとの申出があり,日本産業標準調査會の審議を経て,経済この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵觸する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査會は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。JISB0420の規格群には,次に示す部編成がJISB0420-1第1部:長さに関わるサイズJISB0420-2第2部:長さ又は角度に関わるサイズ以外の寸法JISB0420-3第3部:角度に関わるサイズ製品の幾何特性仕様(GPS)一寸法の公差表示方式一第3部:角度に関わるサイズGeometricalproductspecifications(GPS)-Dimensional2この規格は,角度に関わるサイズ公差を次のように定義する。一角度に関わる許容限界サイズ又は上の許容サイズ(ULS)及びノ若しくは下の許容サイズ(LLS)この規格は,幾つかの種頻の角度に関わるサイズの特性の種類を表現するための一連のツールについて注記この規格の対応國際規格及びその対応の程度を表す記號を,次に示す。ISO14405-3:2016,Geometricalproductspecificationsなお,対応の程度を表す記號“MOD”は,ISO/IECGuide21-1に基づき,“修正している”次に揭げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISB0024製品の幾何特性仕様(GPS)一基本原則一GPS指示に関わる概念,原則及び規則JISB0420-1製品の幾何特性仕様(GPS)一寸法の公差表示方式一第1部:長さに関わるサイズ注記対応國際規格:ISO14405-1:2010,Geometricalproductspecifications(GPS)—DimensionalJISB0420-2製品の幾何特性仕様(GPS)一寸法の公差表示方式一第2部:長さ又は角度に関わるサ注記対応國際規格:ISO14405-2:2018,Geometricalproductspecifications(GPS)—Dimensionaltolerancing—Part2:DimensionISO17450-1,GeometricalproductspecifiISO17450-2,Geometricalproductspecifications(GPS)—Generalconcepts—Partspecifications,operators,uncertaintiesandambiguitiesISO17450-3,Geometricalproductspecifications(GPS當てはめ基準のため,“最小二乗”と“ガウシアン”とは,“ミニマックス”と“チェビシェフ”とが同じように,同義であると仮定する。この規格においては,“最小二乗”及び“ミニマックス”という用語を適用する。最小二乗基準は,この規格では一貫して実體の制約なしとして理解する。3が異なる(平行ではない)二平面の間の角度。注記2図1及び図2に示す角度に関わるサイズの例を參照。注記3“角度サイズ形體”の定義はISO17450-1で規定され,0°又は180°という角度はない。注記4二つの角度サイズ形體。円すい臺に當てはめた回転軸を含む平面において,円すい又は円すい臺の二つの縱方向斷面から定まる。さび形體又は切頭くさび形體に當てはめた二平面の交線となる直線に垂直な平面と,くさび形體又は切頭くさび形體と交わる斷面から定まる。い臺及び方向が異なる二直線を図示している。図1一角度サイズ形體及び角度に関わるサイズの例(その1)●4図2-角度サイズ形體及び角度に関わるサイズの例(その2)a)例1b)例2注記1與えられた形體には,無數の局部角度サイズがある。注記3二つの局部角度サイズヘの當てはめは,最小二乗法及びミニマックス法で規定することが可1実際の角度サイズ形體2上記1についての當てはめ平面3上記2に関連する交線(直線)4上記3に対して直交する斷面5二つの測得線6二つの當てはめ直線72直線間角度サイズ●●64上記3の交線(直線)図5-部分角度サイズ2直線間角度サイズ(two-lineangularsize)角度サイズ形體から求まる,平面の交線に対して直交する斷面內の二つの測得線から定まる二つの當て注記1図4を參照。注記32直線間角度サイズを定義する標準指定演算子については,附屬書Aを參照。測得円すい(回転體)形體とその當てはめ(回転中心)軸とを含む斷面において,二つの測得線に當て注記測得円すい(回転體)形體に當てはめた(回転中心)軸は,ISO22432:2011の.4にある二つの測得面と,交線に當てはめた直線に直交する斷面との交差から得られた二つの測得線に個々に當7角度サイズ形體から測得した,任意の部分の全體角度サイズ(3.3)。注記1部分角度サイズは,完全な角度サイズ形體を考慮した場合の局部角度サイズ,及び限定部分注記2図5を參照。注記3部分角度サイズは,直接全體角度サイズ(3.3.1)又は間接全體角度サイズ(3.3.2)である。注記4“任意の部分”を定義するための指定演算子は,この規格では扱わない。公差付き角度サイズ形體全體(全體角度サイズ)に対して,唯一の値をもつ角度サイズ特性。角度サイズ形體に対して,一つの當てはめから決まる全體角度サイズ。注記1角度サイズ形體が円すいである場合,當てはめ形體は円すいである。角度サイズ形體がくさび形體である場合,當てはめ形體は一対の平面である。これらの平面は,くさび形體のそれ注記3當てはめ基準が異なれば,結果も異なる。この規格で示す當てはめ基準は,最小二乗法及び図6一直接全體角度サイズ8ミニマックス法の當てはめ基準を用いた直接全體角度サイズ。注記1図8及び図10を參照。注記2図7~図10は,同じ形狀の角度サイズ形體に対して求めた二つの全體角度サイズを示してい4最小二乘角度サイズ図7一最小二乗角度サイズの三次元的イメージ図8ーミニマックス角度サイズの三次元的イメージ図9-最小二乗角度サイズの二次元的イメージ図10ーミニマックス角度サイズの二次元的イメージ●説明最小二乘法の當てはめ基準で決まる2直線間角度サイズミニマックス法の當てはめ基準で決まる2直線間角度サイズ最小二乘法の當てはめ基準で決まる全體角度サイズ(最小二乗角度サイズ)ミニマックス法の當てはめ基準で決まる全體角度サイズ(ミニマックス角度サイズ)最大角度サイズ最小角度サイズ平均角度サイズaッ中央角度サイズmッ中間角度サイズッ範囲角度サイズ標準偏差角度サイズnb注a)角度に関わる順位サイズ(順位角度サイ足として使用してもよい。b)SQは,平均二乗根(rootmeansquare)に由來する。説明例くさび形體の角度に関わるサイズ回転體の角度に関わるサイズ角度サイズ形體の任意の限定形體の數×差自由狀態F區間指示注ッ“ノ長さ距離”は,くさび形體に関するサイズ形體及び回転體に関するサイズ形體に適用する。“╱角度距離”は,回転體のサイズ形體に適用する。例局部角度サイズ2直線間角度サイズ長さLの部分角度サイズ最小二乘法によるa)ミニマックス法によるa)局部角度の順位角度サイズ:ある部分で成立する角度サイズ全體角度サイズ直接全體角度サイズ最小二乘法によるミニマックス法による間接全體角度サイズ局部角度サイズに基づいた順位角度サイズ注第2の當てはめ演算をするときには,第1の當てはめ演算は,常に,最小二乗當てはめ基準で決まる。角度に関わるサイズの基本的なGPS指定例角度に関わる図示サイズ±許容差a)“()”を用いた參考寸法でも,“口”の粋を用いた,理論的に正確な寸法(TED)でもない,図示サイズによって決まる普通公差b指示注a)角度に関わる図示サイズ及び許容差は,次の例のように數値と単位とで示す。例…35.125°,35°7.30”,+0.75°,+0°45'..(指定條件のない)角度に関わるサイズのISO標準指定演算子は,ミニマックス法の當てはめ基準によ角度に関わるサイズのISO標準指定演算子は,5.3で規定する他の角度に52直線間角度サイズ●角度に関わるサイズの公差指示は,単獨で完全な角度サイズ形體に適用する。すなわち,次のいずれか一公差は,角度サイズ形體の任意の限定部分,又は特定した限定部分に適用する。一公差は,複數の角度サイズ形體に適用する。図14のa)及びb)を參照。角度サイズのISO標準指定演算子を適用しない場合,公差の指示は,特別指定演算子を適用するときに指示する指定條件(表1及び表2を參照)を含まなければならない。角度サイズの指定條件(表1及び表2を參照)の指定順序及び指示の規則は,JISB0420-1の簡條6(サ6.2角度に関わるサイズ特性を明確にした公差付き形體の指示公差付き形體が完全な形體である場合,付加的な指示は必要としない(図15參照)。図15一完全な角度サイズ形體に対する要求の例別に要件を適用)に規定する繰り返す形體の數“n×”の指定條件の使用規定を守らなければならない。形體(サイズ特性は同一)を一つの(つながった)サイズ形體とみなして要件を適用]に規定するCT指定條件(連続サイズ形體の公差)を適用しなければならない。●●AA2直線間角度サイズ(回転體又はくさび形體)に対12測得した線當てはめた直線二つの線による角度に関第1の當てはめミニマックス法(標準的)記號なしO一つの角度に関わるサ亻ズ形體による二平面と二つの單獨形體による二平面との違い図示角度サイズ形體か,否か品下品下角度サイズ形體である。二平面は,対になってサイズ形體を構成し,その角度は変數と角度サイズ形體ではない。AB角度サイズ形體ではない。角度サイズ形體ではない。●附屬書Cこの規格は,角度に関わるサイズの定義,特別な定義及び角度サイズ形體(例えば,くさび形體,円すABCDEFGする要求質適合及び振れ表面性狀(輪郭曲線)表面性狀(三次元)表面欠陷●●●參考文獻注記対応國際規格:ISO2768-1:1989,Generaltolerances—Part1:Tolerancesforlinearandangular注記1対応國際規格:ISO10579:1993,Techniする合否判定基準注記対応國際規格:ISO14253-1,Geometricalproductspecifications(GPS)—Inspectionbymeasurementofworkpiecesandmeasuringequipment—Part1:Decisionr[6]JISB0001機械製図8附屬書JA8(參考)JISと対応國際規格との対比表JISB0420-3:2020製品の幾何特性仕様(GPS)一寸法の公差表示方式一第3部:角度に関わるサイズ國際(I)國際規格の規定簡條番號及び題名內容內容簡條ごとの評価5.2角度に関演算子2直線間角度サイズ追加“図面の受渡當事者間の協定によって,例えば,角度ゲージ,オート國際規格の見直しの際に提案す用する角度に関わるサイズの図示標準指定演算子追加文意を明確にするために,“異なる標準指定演算子を適用する場合は,この規格番號を記述する前に,“角ならない。”ことを追記した。國際規格の見直しの際に提案す附屬書A(規定)サイズ(回転體又はくさび形體)に対する當てはめ基準2直線間角度サイズ附屬書A追加“図面の受渡當事者間の協定によって,例えば,角度ゲージ,オートコリメータのような面間接觸點を基とする定盤作業などで求めてもよい。”ことを追記した。國際規格の見直しの際に提案す一追加………………國際規格にない規定項目又は規定內容を追加している。注記2JISと國際規格との対応の程度の全體評価欄の記號-MOD…………國際規格を修正している。製品の幾何特性仕様(GPS)一寸法の公差表示方式一第3部:角度に関わるサイズB0420-3:2020解説國際規格を直接適用しない日本の産業界に,不利益をもたらす可能性が高まる。このような背景を踏まえて,従來の用語でいうなら,角度に関わる寸法及びその寸法公差に関わるGPSの基本的な國際規格である対応國際規格について,まずJIS化することをISO/TC213國內対策委員會グループAにおいて決議し,一般財団法人日本規格協會は,JIS原案作成委員會を組織して,JIS原案を作成した。3審議中に特に問題となった事項a)角度に関わるサイズまず,“linearsize”を“長さに関わるサイズ”とした詳細な経緯は,JISB0420-1:2016の解説に讓る。ここでは,その際の経緯と議論に従って,素直に“angularsize”を“角度に関わるサイズ”とすることにした。また,繰り返しになるが,GPS関連JISの附屬書のGPSマトリックスにも,“size”には“サイズ”を,“distance”には“距離”を當てはめて,従來から區別していることも考慮した。なお,JISB0001では,“角度サイズ”という用語が従來から定義されていることもあり,その違いを明確にするためにも,ここでは“角度に関わるサイズ”とした。ここで,理解を助けるために改めて寸法と公差の関連を解説図1に示す。長さ角度size解説図1-“寸法”,“サイズ”,“距離”及び“公差”に関わる國際的に共通な理解従來の考え方との対応で考えれば,JISB0024:1988(製図一公差表示方式の基本原則)には,“長さ寸法及びその公差”,“角度寸法及びその公差”及び“幾何公差”が定義されているが,前二者を“サイズ”の範ちゅう(疇)とし,後者を“サイズ”以外(ここでは“距離”)として扱うことにした。b)種々の角度に関わるサイズ先行して制定されたJISB0420-1:2016と同様に,角度に関わるサイズについても,次のような種々の角度に関わるサイズ及びノ又は指定條件を規定した。み取りにくくなるので,種々の角度に関わるサイズの用語で使用する場合は,“局部角度サイズ”とし一2直線間角度サイズ一ミニマックス角度サイズ対象となっている角度に関わるサイズ形體,す ●解説表1-文字の大きさ571は位置寸法(例えば,二つの穴の中心間距離)にも現狀の意味での寸法公差(又は普通寸法公差)を適用する図面が,教育界でも日常的に描かれている現狀がある。そのような教育を受けた技術者が,企業におグローバルに適用されるべきGPSの考えの基に描かれた図面では,位置寸法(の公差)については,幾何公差が[必要に応じて,理論的に正確な寸法(TED)及びデータムの設定とともに]適用されて,はじめて解積に一義性が保証される。逆に言えば,現狀の多くの日本の図面では,決して歐米諸國などの技術者には理解されないものになってしまう。この狀況を,今後も看過するなら,日本人が描いた図面は海外では通用しないものとなり,日本の技術力に対する信用及び國

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