序文 1 12引用規(guī)格 13用語(yǔ)及び定義 14構(gòu)成及び各部の名稱 35物理的要求事項(xiàng) 4 45.2外観及び清凈度 4 4 5 55.6針基のテーパの合致 55.7引抜強(qiáng)さ 5 65.9彈性 65.10曲げ強(qiáng)さ 7 75.12カテーテルの通過(guò)性 75.13せき(脊)髓くも膜下麻酔針 76化學(xué)的要求事項(xiàng) 76.1試験液及び空試験液の調(diào)製 7 7 87無(wú)菌性の保証 88生物學(xué)的安全性 g g9.1硬膜外針 89.2せき(脊)髄くも膜下麻酔針 8 8 8 8 8 912.1一次包裝 912.2二次包裝 9この規(guī)格は,工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)化法第14條によって準(zhǔn)用する第12條第1項(xiàng)の規(guī)定に基づき,日本醫(yī)療器材工業(yè)會(huì)(JMED)及び一般財(cái)団法人日本規(guī)格協(xié)會(huì)(JSA)から,工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)原案を具して日本工業(yè)規(guī)格を改正すべきとの申出があり,日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會(huì)の審議を経て,厚生労働大臣が改正した日本工業(yè)規(guī)格である。この規(guī)格は,著作権法で保護(hù)対象となっている著作物である。この規(guī)格の一部が,特許権,出願(yuàn)公開(kāi)後の特許出願(yuàn)又は実用新案権に抵觸する可能性があることに注意を喚起する。厚生労働大臣及び日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)查會(huì)は,このような特許権,出願(yuàn)公開(kāi)後の特許出願(yuàn)及び実川新案権に閃わる確認(rèn)について,真任はもたない。日本工業(yè)規(guī)格JIS序文この規(guī)格は,2006年に制定されたJIST3304の定期見(jiàn)直しにおいて,使用者の利便性のため用語(yǔ),文書(shū)なお,対応國(guó)際規(guī)格は現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で制定されていない。この規(guī)格は,カテーテルの留置又は麻酔薬若しくは鎮(zhèn)痛薬の投與に用いる鋭利な先端をもつ滅菌済みの器具で,そのまま直ちに使用でき,かつ,1回限りの使用で使い捨てるせき(脊)髓くも膜下·硬膜外針(以下,硬膜外針という。)について規(guī)定する。なお,平成27年6月30日までJIST3304:2006は適用することができる。次に揭げる規(guī)格は,この規(guī)格に引用されることによって,この規(guī)格の規(guī)定の一部を構(gòu)成する。これらの引川規(guī)格は,記載の四州年の版を適川し,その後の改正版(追衹を含む。)は適川しない。JIST0307:2004醫(yī)療機(jī)器一醫(yī)療機(jī)器のラベル,ラベリング及び供給される情報(bào)に用いる図記號(hào)JIST0993-1:2012醫(yī)療機(jī)器の生物學(xué)的評(píng)価一第1部:リスクマネジメントプロセスにおける評(píng)価及び試験ISO594-2:1998,Conこの規(guī)格で用いる主な用語(yǔ)及び定義は,次による。外針2持続的に麻酔薬·鎮(zhèn)痛薬を投與するカテーテルの硬膜外くう(腔)への留置又は硬膜外くう(腔),くも膜下くう(腔),若しくは仙骨管への麻酔染·鎮(zhèn)痛漿を投與する「的でせん(穿)刺打入する?yún)gくう(腔)せん(穿)刺揮入時(shí)に,針管內(nèi)くう(腔)への體組織侵入を防止することを目的として,針管內(nèi)くう(腔)に捕人してあり,硬膜外くう(腔)に達(dá)したとき,外針から簡(jiǎn)単に引き抜くことができるつまみの付いた器具。ただし,全ての硬膜外針がスタイレットを備える必要はない。針基針管の針先の反対側(cè)に,注射筒などを接続するために接合されている金屬製又は樹(shù)脂製の部品。せん(穿)刺捕入するときに外針を押し進(jìn)めるための部品。針基と一體性をもつものと取外しできるも公稱長(zhǎng)さ日本薬局方(以下,“日局”という。)の醫(yī)薬品各條に規(guī)定する“精製水”又はこれと同等以上の水。日局の醫(yī)薬品各條に規(guī)定する“注射用水”又はその他の方法によって製造した水で,エンドトキシン試一次包裝を直接に覆う包裝で,通常,複數(shù)の一次包裝された硬膜外針。例えば,50本を入れた包裝。34構(gòu)成及び各部の名稱硬膜外針は,主として外針及びスタイレットで構(gòu)成する(図1參照)。また,せき(脊)慨くも膜下麻酔針を附屬するもの,又はせき(脊)髄くも膜下麻酔針を組み込んでいるものがある。さらに,硬膜外針先端にせき(脊)髄くも膜下麻酔針が出る専用孔をもつものがある(図3參照)。一般的な硬膜外針の例を図1～図3に,一般的なせき(脊)髄くも膜下麻酔針の例を図4及び図5に示す。また,針さや(鞘)を附屬する。針さや(鞘)は,使用前後に術(shù)者が針先を身體に誤刺しないように保護(hù)し,針基にかん(嵌)合する。図1一硬膜外針の各部の名稱図2一硬膜外針の針先例4図4ーせき(脊)髓くも膜下麻酔針例5せき(脊)髄くも膜下麻酔針を附屬するもの,又はせき(脊)髄くも膜下麻酔針を組み込むものにあ8%,20mm以上40mm未満のものは士7%,40mm以上60mm未満のものは±5%,及び60mm以6/100テ一八図7一弾性6表1一引抜強(qiáng)さ力N1.2以上次のいずれかの方法によって試験したとき,これに適合しなければならない。の力ではめ合わせる。このとき少しねじってを5mLの目盛に合わせ,針の先端にゴム栓を刺し,針先から空気が漏れないようにした後,針先から針基までを水中に沒(méi)する。注射簡(jiǎn)のファーストラインを2mLの目盛までこの間,針管と針基との接合部,及び針基と試験用注射筒の筒先とのはめ合わせ部から連続した気泡b)第2法スタイレットを取り外した硬膜外針の針基を,水圧試験裝置に取り付けられた規(guī)定する漏れ試験用おす(雄)円すい(錐)かん(嵌)合具(Referencesteelmaleconicalfitting)に,27.5Nの力ではめ合わせる。このとき少しねじってもよい。次に針管の先端にゴム栓を刺し,針先から水が漏れないようにした後,0.2MPaのゲージ圧で水を送り込み,15秒間観察する。この間,針管と針基との接合部,及び針基と漏れ試験用おす(雄)円すい(錐)かん(嵌)合具とのはめ合わせ部から,水滴となって落ちるような水漏れを認(rèn)めてはならない。た針管上の點(diǎn)Bを固定し,Aに力を加え,8度曲げて1分間保った後,放して目視したとき,針管は,元76化學(xué)的要求事項(xiàng)6.1試験液及び空試験液の調(diào)製b)空試験液同時(shí)に硬膜外針を入れない精製水を同様の方法で操作し空試験液を調(diào)製する。せき(脊)做くも膜下麻酔針を附屬又はみ込むものにあっては,JIST3308の6.1.1[せき(芥)髓くも膜下麻酔針の試験液及び空試験液]によって試験液及び空試験液を調(diào)製する。8